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LOGS
業務で使っているもののインプット
DLQ(Dead Letter Queue)
Amazon SQS(Simple Queue Service)
の機能の1つ- 参考ページ:https://aws.amazon.com/jp/what-is/dead-letter-queue/
- 通常のメッセージキューと並んで存在
- 誤ったメッセージや失敗したメッセージの一時的な保存場所として機能
- ソースキューが未処理のメッセージであふれるのを防ぐ
- メッセージが DLQ パイプラインに移動する場合以下の2つの原因が考えられる
- メッセージの内容の誤り
- 何かしらの理由でデータが破損して,受信者が拒否 or 無視するなど
- 受信者のシステムの変更
- 受信側のソフトウェアで送信者が気づいていない変更が行われるなど
- 受信メッセージの処理に失敗したとき
- メッセージの内容の誤り
- メリット
- 通信コストの削除
- 保存期間まで処理を続けるなら,処理を数回試みてだめだったらDLQに移動したら良い
- トラブルシューティングの改善
- 誤ったメッセージをDLQにまとめておくことで,エラーの原因特定に集中できる
- 通信コストの削除
- 使い方
- リドライブポリシーっちゅうものを作成する
- ルールのあつまり
- 主に最大再試行回数を定義
- これを見てメッセージをDLQに移動するか判断
- e.g.
- 最大再試行回数を1回にすると,一時的なネットワークの過負荷や何らかのソフトウェアのエラーで失敗すると,かならずDLQに移動してしまうので,適切な回数を指定することが求められる
個人学習
- 最近学びの散らかりがすごい
- 読書も乱読してて,いずれも中途半端に止まっているのが怪しいが
- いったん
Remix
のチュートリアルに手を付けている - ログは zenn のスクラップ で