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LOGS

• golang の勉強（というか復習）の続き

  • github のコード行数を計算したく，golang で書いてみる
  • 厳密には Gemini に書かしている

  • 以下解説

    • monthlyChanges := make(map[string]int)

      • := これは変数の宣言と代入なのは覚えている
      • map 関数はキーバリューのペアを格納するもの

      • map[string]int 型を指定

        • string map のキーの型を文字列型に指定
        • int map の値の型を int 型に指定

        • こんな感じで使える

          monthlyChanges["January"] = 100
          monthlyChanges["February"] = -50
          monthlyChanges["March"] = 200
          

      • for _, commit := range commits {}

        • いわゆる for 文
        • commits がループ対象（map, スライス，配列）
        • range 配列，スライス，map などの要素に順番にアクセスするためのキーワード．インデックスと値を取得できる
        • _（ブランク識別子） 値を破棄するために使う．今回はインデックスがいらないので破棄している

  • スライス とは

    • 配列に似たもの（違い）
      • サイズが可変
      • 参照型
      • var 変数名 []データ型 ← こう書く

    • スライスの作成にはいくつかある

      1. make() 関数を使う

      2. 例 1（長さ 5 の int 型スライス）： numbers := make([]int, 5)

      3. 例 2（長さ 5, 容量 10 の int 型スライス）: numbers := make([]int, 5, 10)

      4. リテラルを使う

         • 例: numbers := []int{1, 2, 3, 4, 5}
      5. 配列からスライスを作る

      array := [5]int{1, 2, 3, 4, 5}
      slice := array[1:4] // スライス slice は {2, 3, 4} を持つ
      

    • スライスの操作

      • 要素へのアクセス
        • 配列と同様にインデックスを使う（例: numbers[0] // 1を出力）

      • 要素の追加

        • append() 関数を使って末尾に追加

          numbers := []int{1, 2, 3}
          numbers = append(numbers, 4, 5) // numbers は {1, 2, 3, 4, 5} になる
          

      • スライスの結合

        • append() 関数を使って複数のスライスを結合

          slice1 := []int{1, 2}
          slice2 := []int{3, 4}
          combined := append(slice1, slice2...) // combined は {1, 2, 3, 4} になる
          

      • スライスの長さ

        • len() 関数を使う（例: len(numbers) // 5）
      • スライスの容量
        • cap() 関数を使う（例: cap(numbers) // 10）

  • 出力

    • fmt.Println() も良いが，オブジェクトの出力なら，fmt.Printf("%+v\n", 変数) を使うと良さそう