春うらら つながりっすん 10days
トークメモ
イベントについて
- このイベントの主催
- 「日常のおと」という番組の ハタモト さん
- 「ネリネ楽団の声日誌」という番組の きり さん
- 「クルマの中からこんにちは」という番組の ひろひろし さん
- リレー形式というのか
- いわゆるアドベントカレンダーのような,特定のテーマに沿って,特定の期間に毎日誰かが配信をするというもの
- 今回のトークテーマ「新年度に思うこと」
- こちら,公募されていたらしい(俺知らんかった)
- で,「オカン座談会」という番組をされている方の応募が採択されたとのこと
- いや,良いテーマ!
- 考えてみるといっろいろ話せることあるなぁと
- 仮でタイトル決めてたが,参加表明した後も何話そうか考えまくって,一周回って同じタイトルで行こうかなと
- ちなみに前回は今年の新年度に7daysで実施されてた
- https://listen.style/event/10
- ちなみに,昨年末のアドベントカレンダーも参加させていただいた
- 自分はサンタカレンダーの16日
- 今年もあるなら是非参加したい
- 今のところ,全配信をとても楽しく拝聴させていただいております
- 個人的に一番ささったのは,今日(4/20)の配信,「クルマの中からこんにちは」番組をされ,今回のイベントの主催者の一人でもあるひろひろしさんの回
- まさに子育て真っ最中のため,お話すべてが参考になりました
- 親は姿勢や態度を示すことで,子どもは学ぶ(というか真似する)のは自分も自覚しており,後で改めて言及するが,自分の子供はまだ0歳とは言え,一緒に絵本読んだり,子供の前で本読んだり,筋トレしたりしている
- というのは建前で,子供の前だから読書も筋トレも頑張れているというのが本音です
- 後は,受験のお話も参考になりました
- 自分は一狼して志望校受かった
- 緊張したり,もし子どもが失敗したらなんて言葉かける?という問いも難しいなと
- まぁ,まだまだ先の話だが
- などなど子育て経験者にはとても共感みがあるお話だったので是非聴いてみてください
- では,本題に
ワシの話
- 自分は聞いてもいただいた方になにか持って帰っていただきたい思いが強く(声日記は例外),今回はどうしても自分語りになってしまって申し訳ない
- これは私桑原個人のお気持ちなので,他の番組には全くその意図はありません
- 前置きはここまでで,今回の話のタイトルは「今の企業に転職し2年目がスタートするので決意も新たに」です
- 過去回を聞いてくださった方には同じことを語ってしまう
- 昨年はビッグイベントが3つ
- 6年半勤めた株式会社ゆめみを退職し,今は株式会社カミナシというスタートアップ企業でお仕事をしている
- ポジションはエンジニアリングマネージャー
- このポジションを説明するのが非常に難しいが,一言でいうと,所属するエンジニアチームのバリューを最大化するために何でもする人
- 必要あらば雑用もするし,プログラミングもする(今のチームではあまりしていなく,採用業務が半分くらい,後はチームビルディングとか)
- 社会人1年目からずっと受託企業でお仕事をしてきた
- 基本的にはエンジニアだが,プロジェクトマネージャー,採用広報,取締役など様々なポジションを経験
- それがこの歳になっていきなり自社プロダクト(SaaS っていう種類のソフトウェア)の会社
- 全然勝手が違って,ギャップに苦しんだ
- また,昨年は今のお家に引っ越し
- 新築分譲マンションを購入(妻とペアローン)
- 物件の購入ってこんな面倒(大変)だとは思わなかった
- もちろん引っ越しは言わずもがな
- ただ,だいぶ物を捨てたので少しは身軽に
- なんだが,着々と家には物が増えていくの不思議だ
- 3つ目が子供の誕生
- 齢37にして初めての子ども(娘)
- 妻も自分も初めてのため,右も左もわからずてんやわんやしてた
- 今は流石に慣れてきて,保育園にも通わせ始めたので,私生活のリズムが朝方に切り替わっている
- とは言え,ポッドキャストの収録は子どもが寝た夜か,保育園登園後から仕事が開始するまでの瞬間しかなく,これまた大変
という背景のもと,今年2年目がスタート
- 引き続き自分の所属するチームのエンジニアのバリューをどうやったらもっと大きくできるか
- ロードマップからもっと採用を加速させねば
- 人事異動,チームの生産性,売上,ARR目標達成に向けたアクション…etc
- 考えることがたくさん
- とは言え,子どもも生まれたので一つ一つ集中して乗り越えていくお気持ち
今回のイベントの共通テーマである「新年度」
- うちの企業は6月決算で7月スタートのため,4月は最終クォーター
- とはいえ,新メンバー(中途)も入ってくるため,やはり新しい年を意識する
- 新しい年や,新しい環境でのスタートだと,やったるぜ!と意気込む方もいらっしゃるだろうし,「大丈夫かな,俺/私ちゃんとやれるかな」という不安を抱える方もいらっしゃるだろう
- 1年前の自分はソフトウェア業界で10年以上走ってきた経験があっても,不安のほうが強かった
- 加えて,育休1ヶ月を2回に分けて取ったので,チームにもかなり混乱と迷惑をかけてしまった