インセプションデッキ
- プロジェクト/プロダクトで達成したい目的、目標や優先順位、リスクなどが端的に整理されたもの
1. われわれはなぜここにいるのか
2. エレベーターピッチ
3. パッケージデザイン
4. 「ご近所さん」を探せ
5. やらないことリスト
6. 夜も眠れない問題
7. トレードオフスライダー
8. 技術的な解決策
9. 期間を見極める
10. 何がどれだけ必要か
- ちゃんと10個埋めるなら半日〜数日程度,まとまった時間が必要
- まずは1,2時間程度で項目を絞って作成する
- 左半分: Why を明らかにする
- 右半分: How を明らかにする
- 石碑のように不動のものではなく,チームの状況や状態に応じて変えていくべき
- 新しいメンバーが参加したときにも実施する
- 変わっていないときは,変わっていない,ということが認識できる
- 従来のインセプションデッキは少し古く,今の現場に会わないとか,順番がいまいち,書き方がわからないなどの課題がある
ドラッカー風エクササイズ
- お互いの強みを知り,チームワークを発揮して相乗効果を生み出すための素地を作るプラクティス
Disagree & Commit
- 自分が反対している意見にコミットするためには,徹底的に意見を交わし合うことが必要
- 話し合い,最終的にチームとしてコミットすること
- 恐怖を乗り越えて本音をぶつけ合い,徹底的に意見を交わす
ワーキングアグリーメント
- 何かやるうえでの合意事項,決め事
- もとからいるチームメンバーの当たり前の事項を言語化したもの